CO.HACHIOJI元気な企業インタビュー

第3回 中央電子㈱

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最先端技術を駆使したものづくり

取材先 中央電子(株)(代表取締役社長 丸井 智明)

所在地 八王子市元本郷町1-9-9

電話 042-621-8802(直通)

e-mail cec-hr@cec.co.jp

URL www.cec.co.jp/recruit/index.html

設立/1960年4月5日  資本金/4億円  社員数/260名

事業内容/工業用・医療用・民生用・光学用、その他の電子機器、システム機器
の設計・製造・販売ならびにソフトウェアの作成・販売、およびこれに付帯する業務

 

中央電子は、お客様と一緒に製品開発を行う受託
開発と遠隔監視、セキュリティ関連、ラック筐体関
連商品などの自社製品の開発を行い、これらのコ
ンピューター応用システムを軸に事業展開を行っ
ている。従業員の3分の2は技術者である中央電
子は、研究開発型製造業として最先端技術を駆使
した設計・製造を行い、どの企業の色にも染まっ
ていない独立系のメーカーであることに自信を持
ち、常に新しい価値を追い求めて、研究・開発する
ことはお客様に貢献することになるという伝統を
胸に今日も粘り強く仕事に取り組んでいる。

 

自社の強みや魅力はなんですか?

 

 中央電子は創業以来、研究開発型製造業として、常に時代の最先端技術を活用し、お客様のお困りごとを解決することで多くのお客様から期待と信頼を寄せて頂いています。これは中央電子が持つ高い技術力をお客様に提供しながらビジネスを展開している、どこの色にも染まっていない独立したメーカーだから可能なのだと思っています。

また、「世の中の進歩や発展に貢献する」という企業ポリシーのもと、絶え間ない挑戦により常に一歩進んだ商品を開発することで社会問題の解決にも取り組んでいます。必要な情報を入手し、思い立ったら開発が行えるようにし、気が付いた事を自由に議論できる体

 
制を取ることで従業員がやりたいことを自由闊達にやりやすくする環境を作っています。入社1年目から開発に取り組ませることで従業員の能力向上にも努めています。

 

どのような製品/サービスを提供されていますか?

事業分野としては4つあります。計測制御部門では、工場の最適化、合理化をするための設備や装置内の制御機器を主に受託開発で行います。そこで先端技術のEtherCATなどを活用しています。ネットワークを利用した遠隔監視部門では、通信会社が提供する安価な通信帯域を用いた製品の開発などを行っています。例えば、動物の罠などに用いることで、ネットのマップ上で、檻が閉まった場所を把握することができます。入退出を管理するセキュリティ関連部門では、生体認証
やコロナ対策として消毒、検温を行わないと入室できないシステムなどの開発を行っています。ラック筐体関連部門では、水冷や静音、耐震などに優れた特殊な筐体を提供しており、共同開発でスーパーコンピューター「富岳」の筐体を提供しました。

 

従業員に求める能力/スキルはなんですか?

一番は当社が製造業であることから、物を作ることが好きであることです。また、初めから高度な技術が必要なわけではなく、膨大なデータを地道に処理することに耐えられる忍耐力があること。併せて、やる気やガッツがあり、ときには時間を忘れて作業に没頭するような集中力、作業を最後までやり遂げる精神力や粘り強さが求められます。やりたいことを強く心に持っている人を求めています。

―従業員の方にお聞きしました―会社で働くやりがいを教えてください

受託開発の部隊に所属しています。まず、お客様から要求事項をいただき、それを仕様に落とし込んで製品を作り込むスタイルで仕事を行っています。お客様と直接お話をすることで、お客様の持つ課題や、何を目指した製品を作りたいのかをお聞きすることができます。そうした意見交換を受けて、私共の経験や知識に基づいたご提案が採用され、直接自分が設計に携わった製品を使う人の喜んでいる声が聞こえるところに非常に魅力ややりがいを感じています。

フュージョンシステム事業部

制御システム事業部

チーフ 佐藤 隆司

 

代表から一言

就職をする際には、自分が一生、やりたいことを選ぶため、色々なことを調べてください。私たちが採用のための面接を行う際は、学生さんを面接しているのではなく、我々が選ばれているという立場で、できる限り正しく、中央電子をお伝えするので、中央電子を理解したうえで、働きたいと思った方はぜひ来てください。私たちはものづくりを行う企業として、ものづくりに情熱を持った方をお待ちしております。皆様には自身が働きたいと思える会社を是非選んでほしいと思います。

 

取材学生の感想

入社1年目からでも何か思い立ったら意見を言うことができ、実際に取り組めるところが印象に残りました。社内報に従業員の慶事などを載せていることから社内の雰囲気がとても良いことが分かります。さらに、内定が決まった学生には、親同伴のショールームでの案内を行う取り組みをしており、学生だけでなく親御さんにも自社を理解してもらおうとする姿勢を強く感じました。今後も最先端技術を用いてより良い製品の開発に取り組み続けてほしいと感じました。
東京工業高等専門学校
物質工学科 4年 安田 悠晴