自己PR | 皆さんは、今までトイレを使用する時、便器・便座は固定されているのが“当り前”と誰もがそう思っていませんでしたか?
しかし、“当り前”と思うのは健常者が思うのであって、身体の不自由な人、また介護をする人は決してそうは思っておりません。
健常者は身体を自由に動かし、どのような位置にも身体を合わせる事ができますが、身体の不自由な人は、健常者と同じ様に、自分の身体の位置を合わせることは出来ないのです。
少しでも「座りやすい」・「立ちやすい」また、少しでも「座らせやすい」・「立たせやすい」方法を絶えず必要としているのです。日に何度も行なうトイレの使用(排尿・排便)作業に苦痛を感じている人がいかに多いかと痛感し、トイレを中心に開発しています。
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