第13期はちおうじ未来塾 第3回を開催しました。

7/20(土)第3回を開催し、㈱茶山取締役の伊藤太貴と㈱テック代表取締役の中原綱一郎氏をお招きしご講演いただきました。

 

伊藤氏は、ご尊父が創業した茶の販売卸売業㈱茶山に学生時代にアルバイト入社。大学卒業後にIT関係企業への就職を経て2015年㈱茶山に入社しました。

中原氏は、アメリカの大学進学後、半導体設計ベンチャー企業就職等を経てご尊父が創業した電子機器設計開発会社の㈱テックに入社。2006年に代表取締役に就任しました。

伊藤氏は未来塾11期生、中原氏は未来塾9期生です。

今回お二方にお話しいただいたテーマは「危機感」と「変化」です。

 

■「危機感」を「行動」に移す

本ページをご覧になっている方も自社の課題・問題点等に対して「危機感」を持たれている方が殆どではないでしょうか。

 

ただ、危機感を抱いているだけでは状況は何一つ好転しません。今回の講演では【危機感を我が事として行動に移すこと】をテーマにお二人にお話しいただきました。

 

伊藤氏は、これまでの自身の振り返りを基に会社の危機感とこれから自身がすべき行動についてお話しいただきました。

「経営者になる者にとって、会社の危機とはなんでしょうか?」

「危機感は持っている、だが行動できない。危機感を我が事に出来ていなかった」

「皆さんにも思い当たる部分はありませんか?」

㈱茶山 伊藤太貴氏

【行動が足りていなかった】という反省エピソードを交えながら塾生に問いかける姿が大変印象的でした。
最後には、自身の行動指針を示し「皆さんも私と一緒に行動を起こしていきましょう!」と力強く呼びかけ塾生の更なる奮起を促していただきました。

 

 

中原氏は「変化」と題し、危機感を意識するようになった経緯や危機感から実践に移した経験談についてお話しいただきました。

20016年当時33歳の若さで代表取締役に就任。

「就任後しばらくは、悩みや困り事はあったが無意識に根拠のない自身で隠していた」

「そのことに気が付くと不安や恐怖に感じるようになった」

「その気づきを得てからは、不安を払拭するため出来ることをなんでもしてきた」とのことです。

㈱テック 中原綱一郎氏

失敗談や現在進行形で取り組まれている内容を交えながらお話しいただいた具体的事例はまさに【危機感からの行動】。
「変化を起こすには行動が絶対不可欠」「是非、未来塾を通じて具体的な行動に移してください」とお話しいただいたことは塾生に大変響いたのではないでしょうか。

 

 

講義の様子

■グループディスカッション

続いて、本日講義を踏まえて塾生でチームを組み、グループディスカッションを実施。
テーマは「あなたにとって危機感とはなんですか?また、それに対してどのように対応していきますか?」。

 

塾生には事前にテーマをお伝えし、自身の考えを纏めてくることを宿題としていました。
ここでディスカッションをすることで、新たな考えが芽生えるなど、大きな収穫があったようです。
1時間強の時間があっという間に過ぎました。

グループディスカッションの様子

 

さらにチームごとのディスカッションまとめの発表では、他チームから沢山の質疑応答が。「明日からする危機感からの行動」を学ぶきっかけとなったのではないでしょうか。

ディスカッション発表の様子

 

一日を通して「危機感」をテーマに学んだ本講義。
経済情勢が目まぐるしく動く今般、いかに柔軟に対応・変化しながら生き残るかが会社にとって重要なことであるかを改めて考えさせられた回となりました。