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座ったままで楽々介護のポータブルトイレ!(内部用タイトル)

 

    らくレットポータブルトイレ 介護をするときに排尿・排便の処理は非常に大変です。病院や介護施設ではトイレに斜めに座ったり、抱きかかえたままでお尻を拭いたりと、非常に危険で大変な仕事です

(株)ミクロンエンジニアリングらくレット事業部はそんな大変な作業を少しでも楽にしようと「利用者が座ったままでも後ろからお尻を拭ける」という画期的なポータブルトイレと、「便座を斜めに移動し固定できる」便座の開発をしています。

 

トイレを使用する時に、便器・便座はまっすぐに固定されているのが”当たり前”と誰もがそう思っていませんか?
しかし”当たり前”と思うのは健常者が思うのであって、身体の不自由な人、また介護ををする人は決してそうは思っておりません。
健常者は身体を自由に動かし、どのような位置にも身体を合わせることが出来ますが、身体の不自由な人は健常者と同じ様に自分の身体の位置を合わせることが出来ないのです。
日に何度も行うトイレの使用(排尿・排便)作業に苦痛を感じている方はとても多いです。
少しでも「座りやすい・立ちやすい」、また少しでも「座らせやすい・立たせやすい」方法を絶えず必要としています。

そこで「らくレット」は危険を伴う排泄介助をより安全にするために開発されました。

 

座ったままで後ろから介助

らくレットポータブルトイレと、らくレット三点固定式便座のもっとも大きな特徴は、要介護者が便座に座ったままでも介護者が後ろからお尻を拭くことができる点です。そのため体の不自由な人を抱きかかえたりする必要がなく、簡単に介助をすることができます。

また、三点固定式便座は要介護者の向きに合わせて便座の向きを変えることができるので、斜めに座ったり、不安定な状況で排泄するという危険をなくすことができます。現在は動かした便座を便器と一体化させてそこから動かないようにする改善も行っており、「斜めに動かしてしっかりと固定できる」便座を作ろうと努力しています。

       らくレット三点固定式便座

 

 

介助以外にも大きな需要

     代表取締役の渕上社長 ポータブルトイレは介助用だけでなく、災害用のポータブルトイレセットでの活用なども考えています。座ったままで介助ができるだけでなく、座面の高さは5段階に、背もたれは後方3段階に調節が可能で、自分にあった高さにすることが出来ます。汚れた場合も全面水洗いが可能ですのですぐにきれいにすることができます。そのため「災害時でも健常者、要介護者が使いやすいトイレ」であり、私立学校や公共施設、マンション管理者などに需要が見込まれます。さらに現在では見た目的にもポータブルトイレと分かりにくいようなデザインにするべく改良を加えているところであり、将来的には椅子のような見た目にするべく新作を鋭意作成中だそうです。

 

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(株)ミクロンエンジニアリングらくレット事業部にご興味のある方は下記宛先までお問い合わせください。

 

会社名 (株)ミクロンエンジニアリングらくレット事業部

所在地  東京都 八王子市 叶谷町 915-4 ㈱渡辺製作所内 

電話番号  042-655-7505

URL    www.rakulet.com/